対応製品に蓄積されている操作や処理の記録(ログ)を表示、管理するソフトウェア
Log Management Utilityは、ネットワーク上の対応製品にアクセスし、装置内に蓄積されているログ(監査ログ、通信履歴などの装置上で行なわれた操作や処理の記録)を表示します。装置の使用状況の管理やトラブルの原因追跡に利用できます。
装置の監査ログやスキャン通信履歴、ファクス通信履歴を取得し、画面上に表示します。ログの内容で、その操作が行われた日時や、ユーザー、操作結果などを確認できます。また、複数の装置のログを取得することもできます。
ログ表示は日時や番号で並べ替えたり、送信種別や相手先などの条件で検索して表示できるため、装置の使用状況やエラーの状況を確認できます。使用状況をまとめて管理するときに有効です。
取得したログを別ファイル(ログファイル)としてエクスポートします。定期的にログを保存しておくことで継続して管理できます。